記憶力についての基礎知識

記憶力についての基礎知識

記憶力を上げたいと思うのなら、まずは記憶力について基礎知識をつけましょう。

言葉は知っているけど、意外と説明しろと言われたら難しいものだったりします。

ちゃんとした知識をつけて、より記憶力と向き合ってみましょう!

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記憶力について

とは言え私も記憶力についての知識があまりなかったので、今回調べてみました笑

その概要を皆さんにもお伝えしますね。

記憶力とは?

そもそも記憶力とは、言葉で言い表すと「物事を覚えておく能力」のことを言います。

物事を覚えておくためには、この能力はなくてはならないものです。

誰もが持ち合わせている能力ではありますが、その能力は人によって個人差が大きく出ます。

一度会えば数年後に会っても、顔や以前会った時の会話を覚えている人がいます。

逆に5回くらい会わないと顔も名前も覚えてない人もいます。

あとは学習したことは覚えていられるけど、人を覚えるのは苦手とか。

一括りに記憶力と言っても、実は事細かな細分化できるものだったのです。

それについても詳しくお話していきましょう。

暗記力との違いは?

よく記憶力と誤解しがちなのが、暗記力です。

皆さんは暗記力と記憶力の違いを説明できますか?

正直私は説明できませんでした笑

わかってるつもりでいても、説明しようとすると言葉に言い表すことが難しかったんです。

そこで調べてみました。

記憶力とは、「覚えたことを長期で忘れないようにする能力

暗記力とは、「新しく覚える能力

と、このような違いがあります。

これでもまだ「どう違うの?」と思うかもしれません。

ではこの例えはどうでしょうか?

暗記力は「パソコンに入力する作業

記憶力は「その入力したものを保存する作業

と考えたら、その違いが明確になりません?

「記憶」する手前の作業が「暗記」という風に考えれば、その違いははっきりとわかると思います。

実はかなり違う能力なんですよね。

記憶にも分類がある

先程もお話しましたが、記憶力というものは細分化できます。

ざっくりと大きく2分類すると、勉強する時の記憶力と運動の仕方を記憶する記憶力はまた別物になっています。

実はこれも呼び方が違います。

勉強を覚える記憶力のことは「述記憶」と呼ばれ、運動などの仕方を覚える記憶のことは「非陳述記憶」または「手続き記憶」と呼ばれています。

陳述記憶は学習で使われる頭を使った記憶方法です。

計算であったり暗記であったり、年号や漢字など問わず、学習時に頭を使った方法全てがこれに当たります。

では非陳述記憶とは?

それは例えば運動の仕方であったり、自転車に乗る動作であったりと、体を動かしながら覚える方法がこれに当たります。

一見運動なんかは記憶力が関係ないと思われがちですが、そんな事はありません。

運動にだって覚えることはあります。

覚えないと運動だってできませんからね笑

ただこの二つ、意外な違いがあるのご存知ですか?

それは「非陳述記憶の方が長期間覚えておくことができる」ということです。

記憶する時に動きながら記憶すると良いって話、聞いたことありませんか?

それは非陳述記憶の方が覚えやすく、記憶に残りやすいからです。

記憶力にもこんな違いがあるんですね。

学習の関する記憶は3種類に分類される

さて、皆さんが記憶力を上げたいと思うのはきっと「陳述記憶」の方だと思います。

その「陳述記憶」は3種類に分類されるのです。

一つ目は「感覚記憶

これは視覚や聴覚など、五感を使ってその情報をそのままの形で脳に保持する方法になります。

そして必要な情報かどうか脳が判断をして、必要であれば次の段階へと進みます。

けれど一つ注意点があります。

それはこの「感覚記憶」は極僅かな時間しか記憶が保管されないということです。

あれ?動きながらだと記憶に残りやすいって言ってなかった?嘘なの?」と思いました?

いやいや、嘘じゃありません。

よく思い返してください。

覚えやすく記憶に残りやすいのは「非陳述記憶」の話です。

この方法はあくまでも「陳述記憶」であって、体は動かしているものの、体の動かし方を覚えているわけではありません。

つまりそもそも頭の使い方が違うんです。

そもそもこの「感覚記憶」判断の段階と言った方が良いかもしれません。

それほどまでに僅かな時間しか覚えていないのです。

二つ目は「短期記憶

これは一時的に少量の情報を記憶する方法です。

感覚記憶」よりは長く記憶を保持できますが、さほど変わらないと考えてもいいかもしれません。

ただ「感覚記憶」の次のステップということもあり、記憶していることには変わりありません。

三つ目は「長期記憶

名前の通り、長期期間保持できる記憶です。

一度記憶として保持されれば、なかなか忘れることはありません。

皆さんが欲しい記憶は、この「長期記憶」でしょう。

全てを長期記憶で覚えておく必要はありませんが、できればこの長期記憶で覚えておきたいものです。

脳のキャパを考えれば、ものによって使い分けできるようになるのが理想的かもしれませんね。

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